セミリタイアしたい(会社員辞めたい)理由

夢(セミリタイア)

私は会社員として働くのが苦手。
50代半ばでのセミリタイアを夢見てる。
そう思う詳細な理由は以下の通り

会社は人間関係と仕事内容を選べない。
苦手な同僚、パワハラ上司、サイコパスな先輩、同じ空間にいるだけでも苦痛orz
これを解消するには、転職か異動か或いは辞めるしかないが、
異動しても転職しても似たような人は高確率で出現する(´Д`)
また仕事内容も会社が命じたものであり、自分で選べるわけではない。

・日本企業(特に大企業とそのグループ企業)は無駄な仕事多い
特に昭和以前からあるような大企業及びグループ企業はその傾向強し(-_-;)
上へやってます感出すためだけのアピール仕事、会議。
物1個捨てるだけなのに沢山の偉い人のハンコ&説明が要る。
無駄な仕事多すぎなんよorz

・どんなに頑張っても収入の伸びしろは知れてる
労働収入よりも権利収入の方が伸びしろは大きい。(ピケティの不等式 r>g)
30前半の時に投資の重要性に気づけた私はラッキーだと思うことにする。

・むしろ頑張る程、無駄に仕事が増え、責任も増える⇒余計に苦しくなる
仕事を合理化して楽になっても、空いた時間に新たな仕事を増やされる。
永遠に楽にはならない。むしろ苦しくなる。

・会社員は時間を切り売りして収入に変えてる。つまり拘束時間は必然的に長い
1日最低8時間拘束&5連勤って結構長いよ

・給料高くない割に責任重い(特に正社員)
ミスなんてしようものなら吊し上げ。
ミスせず無難にこなしてもそんなものは出来て当たり前だという顔される(-_-)

・突然、望まない異動や転勤を命じられる
やりたくない仕事、嫌な上司がいる部署なら最悪( ノД`)

・わけのわからない無意味な社内ルール
「このルール要る?誰得なん?要らんやろっ!」そんな謎な社内ルールが多々ある。
そのルールを廃止しようとしても「昔からやってるから廃止は出来ん」と言われ
結局廃止できず後世に残る。

・人に評価される苦痛
特に嫌いな上司から評価されるとか最悪。その場合、どうせ評価されないので
更にやる気なくす

・健康寿命は72歳(男の場合)
日本人男性の平均寿命は81歳だが、何不自由なく健康でいられるのは72歳までらしい。
定年65歳だから、
自由を謳歌できる時間は僅かに7年程度。
早めに辞めてこの時間を長くしたい。

・まとめ
日本企業(特に大企業)はくだらないことにパワーかけることが日常茶飯事で
馬鹿馬鹿しいということ。
一番辛いのは人間関係。
これが原因で辞める人も多い。
ここが問題ない職場なら超ラッキー。
そんな職場は滅多にないので辞める必要はないかもしれない。
 
改めて定年65歳まで勤め上げる人は凄いなと思う。素直に尊敬(`・ω・´)ゞ
しかし、上述の通り健康寿命を考えると
65歳で退職すると自由な時間が7年と短すぎる
たった一度しかない人生。
悔いなく生きたい(逝きたい)

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